はじめに
妻がとある試験に合格したことで、合格祝いとして友達からNintendo Switchがプレゼントされたもののしばらくの間放置しておりました。
そんな状況を打破したのがご存知ポケットモンスターレッツゴーピカチュウ/イーブイの存在。
モンスターボールPlusセットを購入し、ポケモンGoと連動して遊んでいましたが
あまりハマりませんでした('A`)
あのソフトはあくまで初代ポケットモンスター(赤緑)世代で卒業した後
いま現在はポケモンGoを少し遊んでいますよというライト層向けのソフトだったと思っています。
自然とピカブイを起動することも、そもそもSwitchを起動することも少なくなっていきました。
しかし来る11/15、遂にSwitchを多用する生活を迎えます。
そう、
ポケットモンスター ソード&シールドの発売です。
私は会社の後輩きしべと一緒に会社近くのツタヤに行き、ダブルパックを予約購入しました。
(私がゲットしたのはソードです。きしべはシールドをゲットしました。)
リストラ問題はヤドラン好きの私としては気が重かったですが、近い未来に来てくれることを信じ、
まずはガラル地方で冒険を楽しんでみよう、と始めたところ
色々な部分で仕様変更がなされ、良い意味でも悪い意味でも挑戦した結果なんだろうな~と感じました。
良いと思った点
- ワイルドエリア。進行上のキャップ(バッジの数?)があり、クリア後はレベル60で進化前進化後色々なモンスターがいるのは楽しい。
- 性格補正値の変更。ミントの登場で、対戦に不向きな性格を持つポケモンへの救済。性格自体が変わるわけじゃないから倫理観的にも問題ないね。
- ダイマックス。メガシンカもZワザもなくなった今作の新たな要素。有効ターンも3ターンなので戦略性は上がったと思う。
- ドーピング。基礎ポイントアップ系アイテムはこれまで制限あったけど、フル投与できるようになった。経験アメの概念も同じかな。
- ポケモンボックス。いつでもどこでも開くことができるようになった。クリア後ジャッジ機能開放もあって確認や整理が楽に。これは良い。
- ゲットしたモンスターへのデフォルト設定。ニックネームをデフォルトオフにすることが可能。孵化作業が捗る。
- 便利おじさん。ポケモンセンターにいるおじさんで「ニックネーム変更/技思い出し/技忘れ」ができる。ニックネームは人からもらったポケモンでも「一度までなら」変更できる。
悪いと思った点
- 通信系。これはこれからのアップデートで良くなることを期待。そもそもマッチしなかったり、パスワード桁数被りで悲惨な思いをしている人を近くでも見た。
- 一部アイテムのゲット方法。かえんだまやどくどくだまといった以前はBPでゲットできたアイテムは今作はトーナメント優勝賞品(ランダム)。めんどくせぇ。
- キョダイマックス。メガシンカや専用Zワザと似た特定種族(というか個体)限定のダイマックス。贔屓はやめたげてよぉ。
- セーブデータの保存場所。Switch本体にセーブデータは保存されるので、ロムを別本体に挿したらはじめからになってしまう。本体もう一台買えってこと・・・?
- ストーリー。最近の傾向で思うけど、絶対これ途中から開発追い付かなくて駆け足でFIXしてるだろと感じる。廃人からは淡白で良いとの意見もあるみたいだけど。
あと、
ポケモンキャンプについてはまだカレーレシピ集めとかポケモンと遊んだりとかをそこまでしていないので判断できない。
他にも色々と仕様変更になったところはあるので、攻略サイトを見つつ楽しんでいきたいところです。
色違いエフェクトも2種類に増えたらしいしね。
ここから本題
で、ゲームを家や会社でやっていたんですが、会社のきしべがプロコンで遊んでいたんです。
値段も3,000円くらいらしいし、1個あってもいいなーと思いAmazonで色々と調べたところ、これを発見しポチりました。
価格は \2,199 で購入。
特に問題もなく、ゲームを楽しんでいたのですがここで一つ問題が。
「持ち運ぶのめんどくせぇ」
通勤時はB6サイズくらいのショルダーバッグ1つなので、スイッチとコントローラを入れると何も入らないんです。
「じゃあもう一個コントローラー買おう」
至極自然な流れですね。
きしべのコントローラーはAmazonベストセラー1位のコントローラー
ちょうどタイムセールやってて、\1,955 で購入。
こちらも開封して接続したところで大きな問題はナシ。
どちらも値段相応かと思います。
せっかくなので、両者の比較レビューをしておきます。
レビュー
どちらのコントローラーも中華製でメーカーよくわからんので、前者をブラック、後者を赤&青と呼びます。
反応
- ブラック : 特に問題なし。ペアリングも切れたことなし。
- 赤&青 : 特に問題なし。ペアリングも切れたことなし。
重量
- ブラック : 200gと書いてあった。公式が246gとあるのでそれよりは軽いと思う。
- 赤&青 : ブラックと両方持ったらこちらの方が軽かった。180gくらいかな?
振動
- ブラック : 本体設定で振動オフにしたら一部振動しないが一部する。謎。オンなら振動する。
- 赤&青 : 本体設定から振動オフにしたら振動しなくなった。オンなら振動する。
連射モード速度
- ブラック : 早い。ロトム自転車で走りながらA連射でアイテム拾えるくらいには早い。
- 赤&青 : 遅い。1秒間に1-2回の入力な気がする。
バッテリー
- ブラック : 600mAhか650mAh。「2-3時間充電で10時間使用」なのか「5時間充電で10時間使用」なのかどっちなんだよ。さすが中華クオリティ。
- 赤&青 : 400mAh。「2時間充電で12-15時間使用」と画像にはあり、説明欄には「3時間充電で5-10時間使用とある。さすが中華クオリティ。
充電端子
- ブラック : USB-A。Cの方がよかった。
- 赤&青 : USB-C。Aじゃなくてよかった。
スリープからの復帰
こんなところ。
あとはデザインとかボタンの高さとかくらいだけどこれは人の好み。
個人的には連射速度の速さから、メインはブラックの方にしています。
さっきも書いたけど、どちらも値段相応で悪くないと思います。
今日はこんなところで、サラバ。